記憶のないカレ〔超短編〕
恋愛(ピュア)
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いーちゃん。/著
- 作品番号
- 1005107
- 最終更新
- 2014/03/30
- 総文字数
- 3,857
- ページ数
- 31ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 267
- いいね数
- 0
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もし、あなたのカレの記憶がなくなっちゃったらどうする?
読んでくれたら幸いです。
読んでくれたら幸いです。
目次
-
彼に起こった出来事
-
出会い
-
噴水で会った女〜優(亮)Saido〜
この作品の感想ノート
突然の事故と別れ。
そして、この物語の最大の特徴の、
記憶喪失‼︎
ページを捲る手が早まってくる。
当たり障りのない日常を最初に書き出していたからこそ、別れの辛さが伝わる。
いつ自分がどうなるか分からない、と思って手紙を残した亮。
咲をどれくらい大切に思っているのかが伝わる。
そして、彼と出会った思い出の場所で
また再開を果たした咲。
咲はこれから、どんな風に「水嶋亮」と名乗った優君との恋を繰り広げるのかが楽しみです。
ただ、少し不明に思った点があります。
あの出来事から3年経った咲はどんな状態(歳や学校。全寮制じゃなくなったのか)なのか。や、
電話のシーンで、どこで電話したのか
軽く説明が入ると更にわかりやすいと思います。
そして、誤字を発見しました!
18Pの最後の行の、「か」に濁点がついてありました。
間違っていたら申し訳ありません。
長文失礼しました。
これからの物語の展開をすごく期待してます。
高梨 りぃなさん
2014/03/29 21:13
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