けど…雨斗のおかげで気づけた。 そもそもの話だ。 …きっと、俺は冷夏が他の奴のモノになってたら…。 一生後悔する。 もう魁さんのところに、戻ってるかもしんねぇ。 後悔しないために、行く。 「雨斗、冬歌頼んだ。」 「あぁ。」 俺は全力疾走で走り出した。