【完】子持ちな総長様に恋をしました。









この景色と、この温かさと。





秋の背中で、乗ったことがあるような気がしたのは、気のせいじゃなかった。






やがて、倉庫についた。




「か、魁…?このたくさんの…」




ヤ、ヤンキー?




素直にそう思ったわ。


だって金髪やら赤髪やらいるんだもの。



「俺のー…仲間だ。」






…仲間?


この、ヤンキーっぽい人たちと?








「え、魁…。わからないわよ。説明…
して?龍皇ってなに?」




「冷夏がその辺疎かったから、黙ってたんだ。ごめんな。」





…疎い?



その辺ってなによ?





魁は、どの世界にいるの?





違う世界にいるみたいだよ…。