「おい」 そういう声が聞こえた…けど。 あたしは振り向かず、歩いた。 多分、冬歌ちゃんがいるからあたしを 追いかけられないのだと思う。 では、また。 会うことないと思うけど。 あたしは、夜の街へ姿を消した。