あたしが倉庫に響く声に少し驚いていると横から涼太がひょこっと顔を出した。 「のぅ冷夏?なんでわかったん?どー見ても同じ顔やろ?」 …みんなにはコレが同じ顔に見えるのね。 まぁあたしも最初は驚いた。 これほどまでに似てる三つ子はそうそう いないからね。 「…けど、しっかり違いはあるわよ。」 「……どこだよ?」 珍しく雨斗が喋った…けど、それはスルーして。 「…説明するわね?」