【冷夏 side】 「…それから俺は、2年間龍皇にいて… 現在に至るってこと。」 そう言う倫は本当にいきいきとしてた。 話の中にもあったとおり、やっぱりものすごく大人っぽく見える倫。 けど、倫が龍皇の話をするときは。 戦隊もののヒーローのことでも語るような熱さを感じる。 この人、龍皇が本当に好きなんだなって 思った。 「…素敵な、出逢いだったわね。」 「うん。本当に。俺の人生最高の出逢い だよ。」 そう言って微笑む倫。