「龍皇は、家族だ。堅くなるな。同い年だから、敬語もなしな。お前…名前は?」 敬語なしでいいのか? 総長なのに。 まぁ本人が良いならいいか。 「…島永 倫 だ。」 そういうと、そっと手をだされた。 「よろしくな、倫。」 「よろしく…。えっと。」 …なんて呼べばいいんだ? 立花?秋?立花さん?総長?とか。 「秋」 にっこり笑う彼はすごくかっこよくて、 男の俺でも惚れそうなくらいだ。 「そう、呼んでくれ 」 「…あぁ。よろしく、秋。」