「…っ。仕事、いくのかよ」 唯一でた言葉。 まだ中学3年の俺に、父さんを責める言葉はでるはずがなかった。 『…仕方ないだろう。仕事なんだ。』 …ありえねぇよ。 こんな奴みたことねぇよ。 最低だ。 『…もういいだろう。俺はいくぞ。』 父さんが葬式会場を出ようとしたとき、 俺の中で何かがキレた。