『なぁ、○○部入らないか?』 『いや、倫は俺らの部活くるよな?』 自分でいうのもなんだけどーー… 俺はその時、それなりに勉強も、運動も できていたと思う。 けど… 「悪い、病院行かなきゃだから。」 そう言って断っていた。 母さんは、 『部活入りたいなら、入っていいのよ? 貴方の人生。一生に一度の中学校生活。 好きにしなさい?』 そう言ってくれたけど、俺は母さんの看病することが、部活より大切だ。 それに部活なんて、父さんが許してはくれないだろう。