…とてつもなく、恥ずかしい。 羞恥で死んでしまいそうなくらい。 「…この話はやめにするわよ。早く中に入りましょう」 「なんやー。最初あんなに行かないゆってたんに、自分から行くのかー」 涼太がなんか言ってたけど気にしない。 あたし達は奥へと進んだ。