駿太side 「野山乗りたいのある?」 「あ〜‥別に先輩乗りたいのでいいですよ。」 「‥じゃあジェットコースターでいいか?」 「はい。」 乗り終わってから 「先輩ちょっとトイレいっていいですか?」 「あぁ俺ここで待ってるわ」 「すみません。すぐ帰ってきます」 「おぉー」 たたたっと走っていく野山を見ていた あいつ見た目は綺麗系なのに 話すとかなり冷たいから 彼氏とかいねーんだろーなー なんて心の中で笑ってた