通称【JUNK LAND】 実質、黒男が作ったと言って過言ではないこの処罰の島。 そこに足を踏み入れたスティッチは、その光景を目の当たりにした時とっさに、無意識に呟いた。 その呟きは誰の耳にも届かない。 ただ“言葉”だけがそよぐ風に吹かれて溶けるように消えた。 この場所に、久しく溶ける事のなかった“生きた言葉”であった。 「素晴らしい……、素晴らしいじゃないか、B.J……」