“二体”の死体が転がる中、明らかに前頭葉に障害を負っているクレアは、異様な興奮をさらけ出しながら、返り血を浴びた服をすぐさま脱ぎ捨てた。 クレアの中には既に“理性”なるものは存在等してはいない。 あるのはスティッチについての様々な切望。 全裸のクレアを足先からじっくりと見上げるスティッチは、濡れた部分と固くなった胸先を見た後、瞳をまじまじと見つめた。 そこにはもはや自分しか映していないクレアに、いつもと違う声色で話し出した。