「何見てんだ?」 「べ、別に」 私はKのノーパソの向かいにノートを広げて勉強を再開した。 キョーヤは肩をすくめて 自分のスマホに視線を落とす。 Kは難しい表情でパソコンに向かって。 カリカリ。 カタカタ。 指先から小さな音がするだけの、 静かな時間が流れた。 シンは、クラブのフロア部分をガレージがわりに車をいじってる。 ジョシュアは、奥のミキシングルームで音楽の編集でもしてるのかな…… なんか、意外。