「えーと、黒玉、くろたま……黒玉っと」
携帯電話の電話帳を検索し、メーイさんは大二郎さんの連絡先へメールします。
黒玉さん
「あら、イヤだわ。つい……」
※※※
大二郎さん
ゆるキャラ専門医として、ゆるキャラ異変の情報をより詳しく、伺いたいわ。早急に!
お時間を作って頂けないかしら?
※※※
「これで、よし」
メーイさんはパソコンを開いて、ネット検索の作業に移ります。
「22チャンネル、ポチっ……ゆるキャラ、ポチっ」
「メーイ先生、声が漏れてますよ。キー入力しながら声出す癖、笑いこらえるの大変です」
「あら、しつれ――!!!!」
メーイさんは画面にかじりつきました。
携帯電話の電話帳を検索し、メーイさんは大二郎さんの連絡先へメールします。
黒玉さん
「あら、イヤだわ。つい……」
※※※
大二郎さん
ゆるキャラ専門医として、ゆるキャラ異変の情報をより詳しく、伺いたいわ。早急に!
お時間を作って頂けないかしら?
※※※
「これで、よし」
メーイさんはパソコンを開いて、ネット検索の作業に移ります。
「22チャンネル、ポチっ……ゆるキャラ、ポチっ」
「メーイ先生、声が漏れてますよ。キー入力しながら声出す癖、笑いこらえるの大変です」
「あら、しつれ――!!!!」
メーイさんは画面にかじりつきました。