「おいしーい!!」
「鈴はマジで旨そうに食うよな?」
「はい、あーん」
私がたこ焼きを直の口元に持って行くと
直は口を開けた。
「美味しい?」
「うまい!」
「良かった♪」
「鈴!もう1個」
「あーん」
直はあんなに文句言ってた、たこ焼きを
おいしそーにパクパク食べた。
単純くんで良かった…
「水飴って、懐かしくない?」
「鈴、昔からスキだよな」
「うん!近所のお祭りで絶対買ってた」
「そうそう。で、オレが昔、鈴の食べてる
水飴勝手に半分奪ったら、大泣きして…
夏休み終わるまで根に持たれてた!」
「あれは、直が悪いじゃん」
懐かしい…
「鈴はマジで旨そうに食うよな?」
「はい、あーん」
私がたこ焼きを直の口元に持って行くと
直は口を開けた。
「美味しい?」
「うまい!」
「良かった♪」
「鈴!もう1個」
「あーん」
直はあんなに文句言ってた、たこ焼きを
おいしそーにパクパク食べた。
単純くんで良かった…
「水飴って、懐かしくない?」
「鈴、昔からスキだよな」
「うん!近所のお祭りで絶対買ってた」
「そうそう。で、オレが昔、鈴の食べてる
水飴勝手に半分奪ったら、大泣きして…
夏休み終わるまで根に持たれてた!」
「あれは、直が悪いじゃん」
懐かしい…

