「へぇ~。そんなこと言っちゃうんだぁ

ー」


ヤバい!ヤバい!ヤバい!


直は、アイス屋でバイトしたい訳じゃ


なかった…。



そんなことを、言ってるうちに

直が、目の前まで近寄っていて

ニヤっと笑った。



「直の意見、聞かなくて…ごめんね…」


「わかってんなら、いーんだけどー」



あー、焦ったぁー。。



直には、爽やか過ぎる、薄い水色と

ピンクの制服に、2人で着替えて

お店に出た。