貴方に夢を。私に心を。


「どうせ、柚がモテんのが気にくわないんだろうけど……………ふざけんなよ。」



次の日、学校に行くと茜は堂々とその子達を睨みつけた。



「モテねーのは、てめらのせいだろ?柚にやつあたりしてんじゃねーよ。」



いつもの大人っぽさはどこえやら。



「いじめなんてガキくせえことして、恥ずかしくないわけ?いじめはいけないって小学生でも知ってるけど?」



茜はフッと鼻で笑う。



「今すぐやめなよ。じゃないとあんたら後悔するよ。」



それだけ言うと茜はこっちの戻って来た。