「茜ー。」 「ん?」 「私のピンチには、駆けつけてくれる?」 「また、それ?」 「プリンセスとか乙女の夢でしょ?」 「じゃあ、あたしが騎士?てか男?」 「だって茜、カッコイイんだもん。」 「それ褒めてんの⁉︎」 って笑いながら、茜は私に優しい言葉をくれる。 「もちろん。プリンセスを守るのがナイトの役目ですから。」 そんな、そんな単純な冗談だけで心が救われるのを感じてた。 こう言ったら、茜は笑うかな?