貴方に夢を。私に心を。


「意外と柚だって頭いいじゃん。」



「意外とか失礼ー!」



「あー、はいはい。普通に頭が良かったねー。」



「なっ!普通にも地味に酷いよー!」



「まあ、一緒に行こうね。」



「うん!そうだねー。」



茜は知らなくていい。



あと少し、私が我慢すればいいんだから。



そうすれば、楽しい茜との日々が始まる。



このときの私はこの2人の世界が壊れることはないと信じてた。