貴方に夢を。私に心を。


おかげで見えない場所全部にアザだらけ。



強気の茜は嫌なのか、茜が居ない時を見計らって呼び出される。



だから、茜はこのことを知らないし、言う気もない。



だって、茜に心配かけたくないから…。



「あと、1年で高校生だねー。」



いつもと同じように2人で海で過ごす。



この時間だけが私の心の支えになっていた。



「ん?柚は楽しみ?」



ううん。楽しみじゃないよ?



ただ、この地獄から早く抜け出したいんだよ。