貴方に夢を。私に心を。


付き合ったら、付き合ったでまたなんか言うんでしょ?



だったら、これで良かったじゃん。



「涼太はあんたみたいなブスのことなんて本気にしてないんだから!」



そんなことどうでもいい。



と、いうか貴方達はその人のファン?取り巻き?なんだね。



「なんか言えよっ!」



「男子に媚び売りやがって。」



「キモいんだよ!」



私をぐるりと囲むように立つ子達は、どんどん言葉をぶつける。



それを半ば睨むように見上げた。