貴方に夢を。私に心を。


「ねえ、ちょっとついて来てくれない?」



いつものように告白を断った次の日。



珍しく茜が居ない昼休み。



1人でお弁当を広げていた。



そこに数人の女の子がやって来る。



何故かは知らないけど、その子達に黙ってついて行った。



確かこの子達はこの学年のリーダー的存在のグループだった気がする。



「あんたさー。」



連れて来られたのは校舎の奥のトイレ。



うわー、古典的だなー。