貴方に夢を。私に心を。


笑顔で提案する。



きっとそっちの方が楽しいと思うから。



そう思ったのに。



「うん!そうだね‼︎」



元気に返事をするその顔は苦しそうで言わなきゃ良かったと後悔した。



柚は自分がそんな顔してるなんて気付いてないんだろう。



笑ってるけれど、笑ってない。



そんな顔だった。



それから、更衣室を出て皆でホテルに戻った。



ご飯を食べて、疲れたという皆の言葉で今日は解散となった。