貴方に夢を。私に心を。


甘く、痺れるような声。



こうして他の女の人達を落としてきたんだろう。



私はニッコリと笑った。



「あら、ありがとう。褒め言葉として受け取っておくわ。」



そう言って、彼の瞳を見つめる。



すると、雪夜は溜息を吐いて私から離れた。



「かわし方がうまいね〜。」



なんて、首を横に振っていた。



「ま、それにしてもよ〜。お前、Eはあるだろ〜?」



なんなの?この人は。



遠慮なく、ズカズカと。