貴方に夢を。私に心を。


「雷翔、春、その顔やめてくれない?」



悲しそうな顔をして、お皿を見ている2人。



もう反論する気力もないのか、無表情になってしまった。



別にいいけど……。



「明日は海よね?」



質問というより確認。



「うん、そうだよ。1日海にいなきゃ。」



そう、明日は1日海にいることが決められている。



「…………めんど。」



啓と同意見。



本当、めんどくさい。