遅刻しそうって時なのに 私達はゆっくり歩いていた。 「 そういえば今日テストだね~ 」 「 おう、お前大丈夫なのか? 」 空が私の顔を覗きながら言う。 「 あはは~大丈夫だよ 」 こういう不意な行動が 困るんだよね..// 「 お前の大丈夫は大丈夫じゃないけどな 」 空は、やれやれとでも言いたそうにしながら ズボンのポケットに手を突っ込んだ。 「 何それ!むぅ~ 」 いくら何でも馬鹿にするなんて 酷いーッ 私は頬を膨らました。