瑠璃「でも待ってください、なんで梨華さんは帰れって言ったんですか?」

梨華「いやー、彼女だとは思わなくてさー、友達だったら少しくらい遊ばなくても平気じゃん?だからさ、ごめんね!」

瑠璃「そういうことだったんですか…」

洋太「ごめんな、俺の姉貴こういうやつだから…」

梨華「こういうやつってどういうことよ!」

瑠璃「ふふっ」

洋太「なんでお前今笑ったんだ」

瑠璃「いやなんか…微笑ましいなって思って」