PM12:00

瑠璃「洋太!!お腹すいた!」

洋太「そういえばもう昼だな」

瑠璃「マック行こ!!マック!!」

洋太「はいよ」

やったね♪


瑠璃「ポテトうまっ!」

洋太「そんなに食うと太るぞ」

あらやだ失礼ね!レディーになんてこと言うのかしら!

瑠璃「太りませんよーだ!」

洋太「そうか」


PM3:00

瑠璃「アイス食べたい!」

洋太「お前よくそんなに食えるな…」

あたしの腹はブラックホールじゃ(笑)

瑠璃「あたしいちごのにしよーっと!」

洋太「一口ちょーだい」

ぱくっ。

瑠璃「ちょ、あたしのアイス!!」

洋太「いいじゃん一口くらい、心が狭いな」

瑠璃「だってそれ1日10個限定のやつなんだよ!
買えただけでも奇跡だっていうのに…」

洋太「ていうかお前気付かねーの?」

瑠璃「何がよ?」

洋太「俺とお前、間接キスしたぞ」

……ん?間接…??き、キス!?

瑠璃「~っ///」

洋太「ふ、顔真っ赤」

こ、こいつムカつくー!///

てゆーか、あれ?

瑠璃「洋太って俺って言ってたっけ?僕じゃなかった?」

洋太「あぁ、なんとなくLINEでは僕って言ってただけだから」

瑠璃「ふーん」