───ジャー…

瑠璃「ふぅ…」

スッキリしたー!

瑠璃「さてと、洋太のところにもーどろっ」

?「よう姉ちゃん、俺たちと遊ぼうぜ?」

瑠璃「おい作者、ありきたりな展開だしてんじゃねぇ、迷惑だ」

作者「こうしないと面白くなんないんだよ!いいから黙って続けろ!」

?「誰と話してるんだ?」

瑠璃「あー、この小説の作者っすよ」

?「そういうメタいことは言わなくてもいいんだぞ」

瑠璃「うーっす、じゃあ帰るんで」

?「おう、じゃーな」

?「じゃなくて!俺たちと遊ぼうぜ!!」

ガシッ

うわっ、腕つかまれた

瑠璃「ちょ、おい離せよ」

ナンパ男「やだねっ♪さあ行こうぜ」

うわわわ、これピンチじゃない?

瑠璃「洋太ー!!!!!」

洋太「おいてめぇら、何してんだよ」

ホントに来た(´⊙ω⊙`)

瑠璃「洋太くん助けてー怖いよー((棒」

洋太「…………」

洋太「またあとで」

瑠璃「ちょっと待て、助けろよ!!怖いよーきゃー((棒」

洋太「絶対怖くないだろ!ったく、しょうがねぇなぁ」

よっしゃ!

洋太「おい、その手を離せ、さもないと…その腕折るぞ?((ニコ」

ナンパ男「上等だ!やってみろい!」

ボキッ

ナンパ男「いでででででで」

うわ、こいつホントに折りやがった、ナンパ男さんがちょっとかわいそうに見えてきたよ

瑠璃「洋太!今のうちに逃げるぞ!」

洋太「おう」