遥綺「ひどーい!」

私達は笑いあいながら海から出てビーチで休憩していた。

瑠璃「かき氷屋さん見っけ!」

私はお財布を持ってかき氷屋さんに向かって走って行った。

悠翔「ちょ、瑠璃!」

私は悠翔に腕を掴まれた。

瑠璃「あっ?悠翔も欲しい?何味にする?みんなの分も買っていこー」

悠翔「危ないから」

私は悠翔とかき氷屋さんに行きみんなの分も買ってビーチに戻った。

遥綺「瑠璃、イチゴ?」

瑠璃「うん!遥綺はメロンか!」

遥綺「正解!一口頂戴?」

瑠璃「うん!はい、どーぞ」

遥綺は嬉しそうにイチゴ味のかき氷を食べていた。

遥綺「美味しいー!瑠璃、メロンいる?」

瑠璃「欲しい!」