「いるじゃねーか」 ……え? 「いるじゃん。お前を支えてくれる仲間が、そばに」 あたしの涙は止まっていた。 「1人じゃねーじゃん!!大切な仲間、支えてくれる奴らがいる。だから‥だからお前は生きろ!!」 空青くんの強い言葉に背筋がのびた。 にこっと笑う空青くん。あたしの大好きだった空青くんの笑顔だ…。 「俺も、空のむこうで見守ってるから‥」 「空のむこう……?」 あたしが首をかしげると空青くんはゆっくり頷いた。 そしてまた悲しげな顔に戻ったんだ。