─────── 儚空に聞きます。 私たちって運命ですか? ─────── 答えは、Yesなのか、NOなのか…私たちには知る由もない。 でも、どんな刻でも 私は彼と生きていきたい。 彼がいれば、他に何もいらない。 そばにいてくれるから、私は彼に伝えることがある。 何度も言うよ。 恥ずかしいな。 でも、きっと彼も一緒の気持ちなんだ。 いつまでも… どんなときも… 空に誓うよ。 「 仁がダイスキ 」って。