「親友と好きな人かぶるなんてな。 びっくりだよな。 ても、圭吾。俺、まじだから。 正々堂々勝負しようぜ。」 琉と勝負…? 「負けねぇ……」 「そうこなくっちゃ!」 そして、俺らは 親友であり、ライバルとなった。