君と歩く


「ケーキあげるから!!!」
「…ケーキ?もりとやの?」
「あぁ。買ってやる。」
「じゃあ行く。」
「よし、キタ!!!お前の腰振り最高なんだよね~。」
「やめてよ!!」


言い合いをして、結城と優愛とよばれる人は、結城の家に入っていった。

あたしは、わけがわからなかった。
次から次へと出てくる涙。

あたしと結城は、まだそういう行為をしたことがなかった。

だから、優愛って子とヤるの?

……浮気じゃん、こんなの。

この日を境に、あたしからは結城に連絡を
一切しなくなった。

あたしが連絡しなくても、結城はデートに誘ってくれた。
でも、不安だらけで楽しめた日はあまりなかった。


優里side*END