信じているのは…



あれから挨拶に回って美里にも会えた。
相変わらず綺麗だったよ

今夜は明日千鶴ちゃんが来るからそれまでにおさらい?しておかないといけないから、一応お座敷には出ることにした

めんどくせーまた酔っ払いの相手しなきゃなんないなんて………(´・_・`)

薫に会いたいなぁ………

「皐月姐さん!出来たでありんす!」

零乃が元気良くこっちを向いてきた

「おっ、ありがとう零乃。前よりも綺麗に出来るようになったね」

前私がいた時はほんとに零乃の着付けは酷かった…
酷い時は着物が何故か死装束の方になっていたし、帯の輪になっているところが左右同じくらいの長さじゃなかった…
成長したねぇ

「むぅ、皐月姐さんがいなくなってから暇だったので頑張って練習したんでありんす!」

「成長したねぇ。前の零乃なら練習なんてしなかったろうに」

ふふっと笑いながら昔のことで零乃を時間が来るまでからかって遊んでいた
途中で、美里も参加し出して女将さんに怒られちゃったのはまた別の話…