彩音もそう思ってたなら話ははやい。



そう思い食器をもどして教室に向かった。



のはいいけど5人が入り口付近にいてそのまわりにたくさんの人がいてなかなか通れない。



「邪魔…」



つい我慢できず殺気を少しだし呟いてしまった。