「えー、そうかな?」



「うん、そうだよー!てゆうかはやくつかないかなー」



「あと…あ、次のバス停だよ」



忘れてた、と思いながらもあたしは降りますボタンを押した。




バスが止まるとお金を払ってバスから降りケーキ屋さんへと目指し歩き始めた。



そこでもたわいもない話をした。



でも、興味を引くような話があった。