莉桜『ほら、この機会にちゃんとさっき思ったことを言ってみなよ。』
零『…あそこでお前がファンに近づいて奥まで行くと、次の曲のスタンバイ場所が遠いから、戻って着替えてスタンバイするのが、かなりハードになる…だからもう少し…はける場所の近くにいろよ。』
光輝『…なんだよお前…そんなこと考えてたとか…。もっと早く言えよな馬鹿野郎。』
お互いに一緒に居すぎて逆にちゃんと言わなくなってしまったのかもしれない。自分が思ったことを。
こんなすれ違いは勿体無いから。
こうしてしっかり分かり合ってくれてることがすごく嬉しい。
光輝『……時雨、悪かったな。お前に八つ当たりみたいな事。』
時雨『いや、悪いのは俺もだよ。確かに少し周りに頼りすぎてた。光輝にばっかりいつもごめん。たまにはちゃんと自分から考えを言うよ。』

