光輝『だいたいお前はいつもそうやって守りに入る。ただのビビリなんだろ!』 零『ビビリ?後先考えず行動する自己中に言われたくねぇよ。』 最初の言い争いがどんどん広がっている… こんなに広がるのは初めてみたいで、さすがの時雨と奏も、やばいという顔をしていた。 莉桜『2人ともちょっとストップ!』 さすがに耐えられなくて止めに入る。 莉桜『ただ言い争っても解決しないでしょ?言い争いじゃなくて、話し合いをしようよ。』 光輝『…どうせ話し合っても同じ結果だろ。』 …痛いところを突かれた。