光輝『ここはもっとファンに近い方がいいだろ!』 零『…そうするとはけが遅くなる。次は着替え。ファンを待たせることになる。』 光輝『そんなのやってみねぇとわかんねぇだろ!』 零『…お前のことだからはけるのが遅くなる。』 光輝『はぁ!?』 そう、この二人がモメテオリマス… 時雨『また始まったよ~。』 莉桜『またって?』 奏『イベントとかがある度に、この二人が絶対1回はこうなるんだよ。』 時雨と奏はこの2人の言い争いに慣れているようであまり気にはしていないようす。 私だけが間であたふた。