アイドルサポーター!!!!






莉桜『みんな先帰っててね。私荷物取ってきたりしないと…。』




そう言ってベッドから起き上がろうとすると、時雨が見たことある鞄を私の前に置いた。




莉桜『あれ、それ私の鞄…!』




時雨『莉桜ちゃんの担任に持ってきてもらったよ。』




時雨…いつものチャラい笑顔がちょーーーカッコ良く見えてるよ今…。




光輝『ほら、お前も帰るぞ。』




奏『そーだよ!みんなで帰ろ!』




私は笑顔で頷き、みんなの後ろをついていった。