アイドルサポーター!!!!






零『…俺らがここに連れてきて…よかったか?』




莉桜『え?』




急に4人が少し心配そうな顔をした。




奏『芸能科の僕らが助けちゃったから…クラスの人とかになんか言われちゃうかなぁって…。』




そんな…私のことそこまで考えてくれてたんだね…
そう考えるとまた涙が出そうになったけど、必死で堪えた。




莉桜『大丈夫。私みたいなアイサポはね、あんまりよく思われてなくて、クラスに友達は居ないんだ。だから大丈夫。』