光輝『…変な奴…。』 あ、光輝、嬉しいのか?照れてるのかい?耳が真っ赤だよ~? 零『…無理するなって…言ったろ。』 莉桜『ごめんね零、昨日気づいて声かけてくれたのに…。』 時雨『え、零お前気づいてたわけ?』 時雨の言葉にうなずく零。 奏『さすが零だね…。』 莉桜『とにかく、心配かけてごめんね。私は大丈夫だから!』 光輝『まだ無理すんな。またぶっ倒れたらどうすんだよ。』 この言葉に私は何も言い返せなかった…。