アイドルサポーター!!!!






莉桜『零は、あんまり歌わないの、すごくもったいないと思う!とても綺麗な声してるのに…。確かに零はスタイルいいし、ダンスも綺麗なんだけど、その歌声をもっともっと出さないともったいない。』




零『歌声…。』




莉桜『あ、あと爽やかキャラ?なんて作らない方が、零らしいよ。』




そう付け足すと、なんだか照れたように零はしたを向いてしまった。




あれは爽やかキャラかなり無理してたな…




そして最後は…




莉桜『光輝…。あんたはね、そのままでいいと思う。』




光輝『…は?』




これには、光輝だけでなく、他のメンバーも拍子抜けしたような声を出していた。




莉桜『だって、俺様で、グイグイいくとこ、もう、そのまんまじゃん。…リーダーとして、充分な器だしね。光輝がいるからこのグループは成り立ってるんだとほんとに思うよ。』




光輝『あ、あぁ、俺がいないとこいつらダメだしな!』