私の意見なんてない。
その一言を聞いて、光輝がバカにしたように笑った。
光輝『まぁ、どうせそんなもんか。ただ興味本意でアイサポになったんだろ。』
まぁ、今の一言だけじゃあそう思われても仕方ないのかな…。
莉桜『意見は無い。でも、感想と、提案ならあるかな。』
零『感想と…提案…。』
star bestのアイサポの時も、私は意見なんて言ったことはない。
いつも、感想と提案をするんだ。
ただ私の意見で作るんじゃあ彼らの作品にはならないから。
私の言葉はあくまで提案であって、結果全てを決めるのは、彼らだから。

