光輝『零、何してんだ遅い…っては!?』 3人は、私の姿を見てびっくりしている様子で、固まっている。 奏『零…なんで…。』 零『別に…なんとなく。』 時雨『なんとなく…ねぇ。』 驚いている3人をよそに、零は黙々と準備を始めていた。 光輝『お前、邪魔だけはするんじゃねぇぞ!』 莉桜『わかってるよ!』