莉桜『え、ちょ、今から出かけるの?』 光輝『…なんか悪いか。』 莉桜『いや、でも、どこ行くの?』 光輝『お前には関係ねぇよ…。』 そう言って光輝、時雨、奏は出て行った。 でも、零は、出掛ける準備ができているのに、出ていなかった。