アイドルサポーター!!!!






彼らが帰ってきた音が玄関の方から聞こえた。




四人がリビングに入ってきた時、おかえりと言ったが、まだただいまとは返してくれなかった。




でも、料理には関心を示したようで、奏がキッチンに顔を出す。




奏『あれ、その制服…。』




莉桜『あ、そういえば言ってなかったね。私みんなと同じ学校の普通科なの。』




時雨『へぇ ~ そうだったの。』




時雨…その反応あんた興味ないね…?




そう言いたかったけれど、やめておいた。