転校先は、男子校⁉〈上巻〉【完】




その日から俺は寮に住むことになっていた。


お袋にもちゃんと言ってあって、パーティをしようとお袋が計画をしてくれた。



だけど。


俺がリビングにいったら、



腹に包丁が刺さってるお袋を見つけたんだ。


俺は慌てて救急車を呼んだ。



わけがわからなくて。


なにも考えたくなくて。




でも俺は、お袋を失いたくなかった。


犯されて嫌だったけど、受験で詰まってたときはずっと応援してくれてた。



俺の中学は給食じゃなくて弁当だった。



俺の弁当もお袋がつくってくれてた。



俺はお袋を避けてたけど、お袋ずっと俺のことを思っててくれたんだ。